AtCoderに3回出場してわかったこと (AtCoder ABC 107 反省会)

AtCoderに3回出場してわかったこと (AtCoder ABC 107 反省会)

2018-08-261 min read

目次

    Aは3分でクリア! (この時点で60位くらいだった) Bでどうしても通らないテストケースがありバグ取りに大苦戦(この時点で80分近く経過) C問題が理解できた瞬間、試合終了。

    いまだに、C問題が解けず悶々としてますが、3回出場してわかったことを箇条書きで書いていきます。

    • 最初のうちは大きくレーティングが変わらない
    • 初心者はA・B問題をクリアすることに集中する
    • 特にA問題は3分以内で解きたい
    • 開始時間に遅れたら、いっそのこと出ない方が良かった

    最初のうちは大きくレーティングが変わらない

    やっぱりある程度回数を増やさなきゃレーティングが安定しないような気がします。

    初心者はA・B問題をクリアすることに集中する

    難易度から考えると... A <= B <<< 壁 <<< C < D のような気がします。

    C、Dに関してはある程度有名どころのアルゴリズムを抑えておかなければ、 勝てないような気がします。

    ひとまず、 A・Bが抑えられてれば、色はつくという話もあるので、 なるべくこの2つは落とさないようにしたいですね。

    https://bplain.hatenablog.com/entry/2018/07/19/182755

    特にA問題は3分以内で解きたい

    上位陣は数秒で終わらせている人もいるくらいでした。 最初のAB問題にかける時間をいかに少なくするかが順位に影響するような気がしました。

    開始時間に遅れたら、いっそのこと出ない方が良かった

    開始から30分以上たったくらいで、参加したら酷いスコアを取ってしまいました。 レーティングに傷をつけるくらいなら出なかった方が良かったのかもしれません。

    近いうちにスニペットを公開しようかと..

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    githubzennqiita
    ただの備忘録です。

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